10/22 歯科医院でも使える!?zaicoの棚卸活用方法!

歯科医院の棚卸は、開封した材料については数えません。

例えば、通常では空いている箱も含めてネジの棚卸は6本となりますが、歯科医院の場合、開封済みの箱の中の薬2本はカウントせず、未開封の4本のみを棚卸の数として確認します。

 

 

一方、zaicoの「在庫一覧」は、日々の在庫管理に活用するため、「現在いくつあるか」の情報が必要となり、個数として薬は、通常「6本」と記載されます。

ただ、これでは棚卸時に、棚卸すべき未開封の箱にある薬については、何本あるかわかりません。

では、その場合にzaicoをどう使えばいいのでしょうか?

解決策は、下記のように在庫一覧に『「箱数(未開封)」と、「一箱当たりの個数」を記載する項目を追加し、日々の運用で入力する』 です。

このようにしますと、棚卸時は、「箱数(未開封) 」x「 一箱当たりの個数」 が棚卸すべき個数として計算可能になります。

また、当社は簡単に在庫一覧をCSVファイルとしてダウンロード出来ますので、ダウンロードした「箱数(未開封)」と「一箱あたりの個数」から簡単に棚卸すべき個数を計算できます。

 

それでは、下記の動画を見てみましょう。

 

 

いかかでしたでしょうか? 棚卸でお困りの歯科医院様は是非ご活用ください。