主な役割 エンジニア
主な仕事場所 自宅
ZAICOは情報がオープンで、業務や数字のこと、人事的なこともオープンなところが
ZAICOと他社の違いだと思っています。
エンジニアとして働く上でZAICOと他社と違うところ
「なんでもオープンなところ」です。
ZAICOは情報がオープンで、業務や数字のこと、人事的なこともオープンなところがZAICOと他社の違いだと思っています。
ZAICOの「働き方の多様性」を目の当たりにしていいところだなって。
ZAICOにはさまざまな働き方が存在しています。
・フルコミットのメンバー
・業務委託のメンバー
・時短のメンバー
・期間限定メンバー
・ボランティアメンバー
さまざまな働き方の人間がいます。
働く時間が朝早くからの人もいれば、本業の仕事の合間や、本業の後の夜の時間帯で働くメンバーも、「情報格差」が生まれないのがこの”情報がオープン”な部分がもたらすメリット。
「9:00~17:00で働いているから」
「業務委託だから」
「時短勤務だから」
「夜の時間だけの勤務だから」
そんな”時間”という壁隔たりを無くしてくれる情報のオープンさのおかげで、ZAICOに関わるメンバー全員が全力で関わりを持てています。
リアルな数字もオープンにすることで、ZAICOへの所属意識をメンバー全員が持てるんです。
ZAICOでよかったと思う時
「これ、やりたい!」って思ったときに
「うん!いいね!」で終わらず
一緒に手を動かしてくれる仲間がいることです。
そしてそのスピード感です。
先日、ウクライナ支援について声を挙げた時のことなのですが「ZAICOでもウクライナ支援したい!」と話せば、すぐに同じ気持ちのメンバーが手を貸してくれました。
会社という組織の中で企画や提案を行う時、いくつかの承認が必要な場合が多いですよね。
例えば、
「期間はどれくらいかかるの?」
「予算は?」
「誰がやるの?」
決定までに時間がかかりがちですがZAICOでは「60%ルール」というものを導入しています。
この60%ルールは、100%の出来を求めずに『まずアウトプットしてみようよ!』という社内カルチャーです。
そのおかげでアクションまでの時間が大幅に短縮できます。
今回のようなウクライナ支援について提案した際も
私 「ZAICOもウクライナ支援したい!」
上司 「いいじゃん!やってみよう!」
ZAICOメンバー 「私もやります!」「僕もやります!」
それもSlackで簡易的なメッセージで完結しちゃうので、決定がサクサク進む。
メンバーが一緒に手を動かしてくれるので「自分で全部やらなくちゃ」というプレッシャーも無く効率が良いと感じています。
こういうZAICOのメンバー性や社内カルチャーを感じるとき「ZAICOでよかったな」って思います。
なぜZAICOメンバーになったの?
初めは、業務委託という形でZAICOのメンバーとなりました。
その後、ZAICOの一因として働くうちにスタートアップらしいZAICOの「決まりきっていない部分」に惹かれ入社を決めました。
以前に勤めていた会社では、エンジニアのマネジメント業務を経て、受託開発を行っていました。
受託開発は、お客様の意向のもと開発を行っていく形態でしたが、ZAICOは自社サービスがあるので直接お客様のお声をキャッチし、開発を行なっていきます。
自社サービスのエンジニアということで、ユーザー視点の開発ができることがやりがいと感じています。
エンジニアになったきっかけ
大学の選考は工学部でした。
実は、もともと一人で業務をコツコツこなすのが好きで。
「プログラミングだったらそんなに人と話さなくてもやっていけるかな?」なんて考えていたのですが…
一緒に働く人に恵まれ、特にフランス人の上司についてもらった際には英語での会話、ワイン好きな方という事もあり、コミニュケーションの力は恵まれました。(笑)
ZAICOの中でどうなりたい?
「困った時に気軽に相談される人になりたいです。」
ZAICOにはさまざまな働き方の人間がいて、さらにその中にいくつもの組織が存在します。
その中で、どんな小さなことでも、
「こういう時、どうしたらいいだろう?」
「どこに相談したらいいんだろう?」
「誰に聞けばいいんだろう?」
と詰まってしまった際に、パッと思いついて「あの人に相談しよう!」と思ってもらえる人になりたいと思っています。