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納品データからfreeeへデータ連携して請求書を作成できます(Chrome拡張機能の代替)

6月13日のお知らせで連絡しました通り、6/17(月)にてfreeeの旧請求書作成画面が終了したため、従来のGoogle Chromeブラウザの拡張機能である「ZAICOからfreeeへ連携したデータの加工ツール」は終了いたしました。

それに代替する機能としまして、ZAICOの納品データから直接freeeにデータ連携して請求書を作成することが出来るようになりましたのでお知らせ致します。

ただ、従来のように、ZAICOの納品データ→freeeへの取引データ連携→請求書発行 という流れではなく、ZAICOの納品データ→請求書発行となります。したがって、この手続きのみですと取引データとしてfreeeに反映されませんのでご注意ください。

(注意)今回の新しい機能を使う場合は一旦freeeとの連携を解除し、改めて連携し直す必要があります。解除の仕方の詳細はこちらをご参照ください。

 

 納品履歴から直接データ連携して請求書を作成する手順は下記になります。

 

<ZAICOでの手続>

ステップ1 連携先の事業所を選択し、連携方式を「納品データごとに請求書を作成する」にして「データ連携を実行する」ボタンを押してください。

 

<freeeでの手続き>

ステップ2 ログイン後、「取引」から「請求書」をクリックしてください。

 

ステップ3 ZAICOより連携された納品履歴データをクリックしてください。

 

ステップ4 請求書の内容を確認し、必要箇所を編集後、発行をクリックしてください。

 

※注意※

上記手続きにて請求書は発行されますがfreee内で取引としては計上されませんのでお気をつけください。なお、取引として計上される場合は、下図(請求書画面)から、①チェックを入れ②取引作成をクリックしますと、freee内にZAICOの納品履歴データが取引として計上されます。

 

なお、請求書発行の編集は手作業になりますが、従来通り「ZAICOの納品データ→freeeへの取引データ連携→請求書発行」も可能です。

こちら含めた納品データのfreee連携の詳細につきましては、こちらをご参照ください。

 

今後もみなさまの業務効率化のためにカイゼンを行ってまいりますので、お気づきの改善点やご要望などありましたらぜひご連絡ください!