世の中は、作ると、運ぶに収斂されるのではという話の続き。。。
作るはやがて、ロボットに置きかわっていくのでしょうか?
運ぶも、まだまだ試験段階ですが、移動も人の手を介さず出来るようになりそうです。倉庫も最近はロボットが荷物を運んだり、取ったり、置いたりしているようですね。
そうなると、人は何をするのでしょうか?
作る分野では、実際にモノを作るより、そのロボットの設計とかプログラミングでしょうか?そういう意味では、物理的に何かを作るというより、創造する感性が必要になりそうですね。また、運ぶの分野は、もっとも早く、そして安く運ぶにはどういうルートがいいとかの、分析でしょうか?
世の中で、今後エンジニアが足りなくなると言われていますが、このように順を追って考えてもやはりそうなりそうですね。
一方で、ピアノの演奏とか芸術家とか、感性の仕事はなくならなそうですね。ほんとに、画一的な教育なんて意味なさそう。きっとプログラミングは、昔の読み、書き、ソロバンに相当するようになりますが、その前提として「何を作りたいか」という感性が求められそうです。
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