最近、新型コロナウイルスの影響でテレワーク・リモートワーク(在宅ワーク)が進んでいるようですが、やはりそこでネックになるのが、コミュニケーションとデータ共有です。
こんな問題ありませんか?
- サーバーが会社にあって、会社に行かないとデータにアクセスできない。
- データを操作する人が限られており、複数人でデータ共有ができない。できたとしても誰が何をしたかわからない。
その問題、クラウド在庫管理ソフトzaicoで解決できます。
もちろん、在庫管理においても当然日々の入出庫業務をされる方は現場にいる必要がありますが、在庫を管理する部門、例えば、発注部門であったり、経理部門は、特に現場にいる必要がありません。
エクセルと違ってクラウドサービスで威力を発揮するのは、データ共有です。
クラウドサービスは、クラウド上にデータが保管され、それを複数端末で見に行くような形になります。
従って、だれかが在庫情報を更新したら、そのデータはクラウド上で同期され、べつの人が同じ情報にアクセスできます。
実際、zaicoを利用しているある企業では、zaicoを導入したことで、スタッフのうち、在庫の移動などの作業が必要な管理者1人以外のすべてのメンバーがテレワーク・リモートワーク(在宅ワーク)が可能になったそうです。
特に、弊社サービスのzaicoは、そういったデータ共有や、ユーザー間コミュニケーションに長けており、それに併せた機能を兼ね備えています。以下紹介します。
データ共有のイメージ
複数人や複数拠点で活用するための様々な機能
複数ユーザー
- ユーザーアカウントについてのガイドライン
- 複数のユーザーを追加・管理する(追加ユーザー)
- 在庫データの追加・変更・削除を自動的に同期する(半自動同期)
- iPhone版自動同期
- Android版自動同期
- 複数のユーザーをグループ単位で管理する(ユーザーグループ機能)
- ユーザー権限別のできること・できないこと一覧表
複数拠点
変更履歴機能
また、複数人でデータを操作しても履歴機能を使うことで、いつ、誰が、どの在庫データを更新したか共有できます。
発注点機能
さらには、発注点を切った在庫データの情報を自動メールで特定のユーザーのメールアドレスに送付することも可能です。これで、発注管理部門とも連携が簡単にとれます。
新型コロナウイルスの結果モノが動いてないとしてもモノの管理は必須です。
従って、このようなクラウドサービスを活用することで、現場には必要最低限の人数のみで、それ以外の人は可能な限りリモートワークで在庫管理が実現できるようになります。
エクセルで実施している企業様も多いと思いますが、これを機に在庫管理をクラウドサービスに置き換えませんか?
東京都のテレワーク助成金を使ってzaicoを申し込まれたユーザー様もいらっしゃいます。
zaicoは無料、もしくは月額一人あたり約1,300円から始めることができます。また有料プランの31日間無料トライアルもありますので、ぜひ一度お試しいただければと思います。有料プランのお試し開始方法などは下記ヘルプページに記載されておりますので、ご確認ください。
https://www.zaico.co.jp/smart-zaico/help/trial_paid_plan/