2022/5/11

抱えていた課題

  • 外部保管在庫や賞味期限の把握が困難
  • Excelでのアナログな管理方法

導入・活用効果

  • 在庫の動きが可視化され、在庫数のずれも生じなくなった
  • 期限管理機能により賞味期限の把握ができ、商品のロスがなくなった
  • 正確な棚卸ができるようになった

zaico選定理由

  • 簡単で直感的に使えて導入しやすい
  • コストパフォーマンスが高い



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植物肉の研究開発、製造、販売を行うグリーンカルチャー株式会社。
財務管理のために導入されたzaicoですが、現在は様々な機能をご活用いただいております。
今回は、物流センターに勤務し、日々の業務でzaicoを使われている北崎様にお話をお伺いしました。


複数拠点間の在庫の動きは把握が困難。在庫数のずれも発生。

弊社では、物流センターの他に外部に委託倉庫を持ち、複数の拠点で在庫管理を行っています。zaico導入前の課題は、委託倉庫の在庫管理が正確にできていなかったことでした。委託倉庫の商品を物流センターに移動させるなど拠点間での在庫の動きもありますが、アナログな管理方法だったため、在庫数のずれが生じていました。
また、食品を取り扱う中で重要な賞味期限の管理。目視確認での管理で把握しきれず、賞味期限の超過により商品を廃棄することもありました。

zaico導入のきっかけは在庫の財務管理のため

zaicoを導入したきっかけは、当初、在庫の財務管理をするためでした。

以前は在庫管理システムをもつ委託倉庫を利用していましたが、在庫管理システム以外の条件が合わず、別の委託倉庫を検討しているタイミングでした。その時、財務管理するために勧められ導入しようとしていたzaicoで、自社による在庫管理ができるのではないか?と考え導入してみたところ、現場の在庫管理のニーズにマッチしました。
zaicoは、直感的に使えてコストパフォーマンスも良いため導入しやすかったです。

zaicoを使った業務フロー

新しい商品が日々増えていく中で、バーコードをスキャンし入出庫ができることや、画像や賞味期限を登録できることがよかったです。zaicoを使った業務フローは以下のとおりです。

Before

  • <納品/出庫>
  • ●物流センターからお客様への納品(出庫)
  • ・ 出庫は担当をひとり決めて実施する
  • ・ 委託倉庫でケース単位で管理されていた商品は、物流センターでバラして個別に管理される。その後、出庫処理をしてお客様の元へ届く
  • ●製造工場から委託倉庫への入庫(ロット毎に在庫登録)
  • ・ 自社で製造した商品は、一旦委託倉庫でケース単位で入庫・zaicoにロット毎に在庫登録される
  • <仕入/入庫>
  • ●物流センターへの他社製品の仕入
  • ・ 出庫と同様に担当をひとり決めて実施する
  • ・ 自社で製造していない商品に関しては物流センターで荷受けし、入庫処理をして在庫データを作成。その後、委託倉庫で管理される
  • ●委託倉庫から物流センターへの入庫
  • ・ 委託倉庫から物流センターへの発送指示は、物流センターと委託倉庫で各々在庫データを作成します。委託倉庫の在庫データを納品予定データ機能を使って作成し、その納品予定データのステータスを「納品済み」に変更することで数量を減らします。そして、委託倉庫から物流センターに商品が到着した時点で、入庫処理をし、物流センターの在庫数量を増やします。
  • ・ ビジネスプランについている発送指示機能をAPIでカスタマイズした指示書を委託倉庫にFAXで送付している

After

  • <製造工場▶︎委託倉庫>
  • ●製造工場から委託倉庫への入庫(ロット毎に在庫登録)
  • ・ 自社で製造した商品は、一旦委託倉庫でロット毎にケース単位で入庫・zaicoに新規登録される
  • <委託倉庫▶︎物流センター(自社製品)>
  • ●委託倉庫から物流センターへの自社製品の入庫
  • ・ まず、委託倉庫とは別に物流センターの在庫データを作成します。次に委託倉庫の在庫データを納品予定データ機能を使って作成し、その納品予定データのステータスを「納品済み」に変更することで数量を減らします。そして、委託倉庫から物流センターに商品が到着した時点で、入庫処理をし、物流センターの在庫数量を増やします。
  • ・ ビジネスプランについている発送指示機能をAPIでカスタマイズした指示書を委託倉庫にFAXで送付している
  • <仕入れ先(サプライヤー)▶︎物流センター(他社製品)>
  • ●物流センターへの他社製品の仕入
  • ・ 入庫は担当をひとり決めて実施する
  • ・ 自社で製造していない商品に関しては物流センターで荷受けし、入庫処理をして在庫データを作成。
  • <物流センター▶︎お客様(自社製品及び他社製品)>
  • ●物流センターからお客様への納品(出庫)
  • ・ 入庫と同様に担当をひとり決めて実施する

zaico導入後、在庫状況が可視化でき商品の廃棄もゼロに!

zaicoを導入してから、委託倉庫と物流センターの複数拠点での在庫状況が可視化できたことがよかったです。以前は委託倉庫からの在庫移動で生じていたずれも、zaico上の管理でなくなりました。導入時はうまく使えるか心配していましたが、普段から使い慣れているスマホ操作でみんなが直感的に使えたと思います。特別な教育もなく、どんどん使っていって慣れていきました。

賞味期限管理は、以前は目視で管理しており、賞味期限超過による廃棄も発生していましたが、zaicoの期限管理機能を使用し商品のロスがなくなりました。品質管理部も賞味期限を管理することができるので、商品の作りすぎなども防ぐことができます。また、発注点管理機能により、どの商品がどれくらいの頻度で減っているのか把握し、製造に指示をだすことも可能になりました。
以前エクセルで管理していたころは、正確な棚卸ができていなかったのですが、zaico導入によりできるようになりました。

zaicoで在庫管理のDX化に挑戦

―製造販売の現場で、在庫管理におけるDX化の重要性についてどう思われますか?DX化を目指す方々にメッセージをお願いします。

とにかく、やってみないとわからないのでやってみてほしいです。いかに在庫状況の可視化が重要であるのかがわかると思います。複数拠点の在庫をzaicoの画面上でリアルタイムで見ることができ、賞味期限まで管理できるのはDX化において重要な部分だと思います。
財務管理のために導入したzaicoでしたが、その目的とはまた別の賞味期限管理の機能から品質管理などに繋がったことは、始めは想定していませんでした。使っていくうちにどんどんと自分たちで便利な管理方法を見つけていけると思います。

在庫管理基本情報

  • 会社名:グリーンカルチャー株式会社
  • 業種:食品の小売・卸売
  • 管理している物品:冷凍食品・乾物
  • 管理している品目数:470
  • 利用頻度:毎営業日
  • 利用人数:3名
  • よく使う機能:期限管理、発注点管理、発送指示機能、入庫/出庫



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