店舗や倉庫など拠点が複数ある場合、同じ商品について保管場所毎に在庫データを作成して管理されているケースがあります。
例えば、倉庫Aと倉庫Bにあれば下記のように保存場所ごとに在庫データを作成する方法です。
- 物品名:商品A 保管場所:倉庫A
- 物品名:商品A 保管場所:倉庫B
ただ、「商品Aの合計数量はどのように把握するか」といった問題が発生します。
その場合は、合計数を把握したい商品を物品名等で検索ください。そうしますと、在庫一覧の表の左上に合計数が記載されますのでそちらで商品Aの合計数を把握できます(下図の例をご参照)。
「倉庫毎に分けて管理したいけど、商品の数量把握ができなくなってしまう。。。」とお困りの方は是非こちらをご活用ください!