ユーザグループによって複数のユーザをグループ化し、ユーザグループごとにどの在庫データを見せるか/見せないかを設定することができます。

 

ユーザと在庫データに所属ユーザグループを設定して閲覧制御を行う

twics_web_user_group_feature02ユーザに どのユーザグループに所属するかを設定します。同様に、在庫データにも所属ユーザグループを設定します。

このようにすることで、同一のユーザグループの在庫データのみしか見れないようにすることができます。

 

ユーザは複数のユーザグループに所属できる

twics_web_user_group_feature01ユーザは複数のユーザグループに所属させることができます。そのため、管理者の立場にあるユーザを全てのユーザグループに所属させて、そのユーザだけには全体の在庫状況を閲覧させる、といった運用も可能です。

 

ユーザグループの具体的な使い方

ここでは、以下のような状況を実現するための具体的な操作方法を紹介します。

  • 3人のユーザ「マネージャー」「店舗担当者」「倉庫担当者」がいる
  • 在庫データ「みかん」があり、店舗担当者とマネージャーがこのデータを閲覧・編集できる
  • 在庫データ「カレー粉」があり、倉庫担当者とマネージャーがこのデータを閲覧・編集できる

twics_web_user_group_feature03

 

ユーザグループの作成

まず、Webアプリ版スマート在庫管理にログインします。以降の操作は管理者権限を持つマネージャーのユーザが行う想定で解説します。

(※下の画像はクリックすると拡大できます)

 

tx_web_usergroup1まず、店舗と倉庫用のユーザグループを作成します。

メニューから「ユーザ管理」→「ユーザグループ」を選択して、ユーザグループ一覧画面に移動します。

ユーザグループ一覧画面の右上にある「新しいユーザグループを作成する」リンクをクリックします。

 

tx_web_usergroup2ユーザグループ作成画面に移動したら、グループ名に”店舗グループ”と入力して作成ボタンをクリックします。これで店舗ユーザグループが作成できました。

同様の手順で倉庫ユーザグループを作成します。

 

 ユーザの作成

tx_web_usergroup3ユーザグループが作成できたら、それらに所属するユーザ「店舗担当者」「倉庫担当者」を作成します。

メニューから「ユーザ管理」→「ユーザ一覧・追加」を選択して、ユーザ一覧画面に移動し、右上の「新しいユーザを追加する」リンクをクリックします。

 

tx_web_usergroup4

もしユーザの追加が初めての場合は、ユーザ追加画面に移動する前に支払情報の入力等が一度だけ求められます。

ユーザ追加画面に移動したら、店舗担当者のユーザIDとなるメールアドレスや名前等を入力していきます。

ポイントは「ユーザグループ」のところで先ほど作成した”店舗グループ”を選択するところです。これで店舗グループに所属する店舗担当者ユーザが作成できます。

同様の手順で倉庫担当者ユーザを作成します。

 

また、マネージャーユーザが両方のグループの在庫データを見れるように、所属するユーザグループに店舗グループと倉庫グループを追加します。

ユーザ一覧中のマネージャーユーザの行の鉛筆アイコンをクリックしてユーザ編集画面に移動し、左図のようにマネージャーが所属するユーザグループに店舗グループと倉庫グループを追加した上で更新ボタンをクリックします。

 

tx_web_usergroup5

ここまで正常に処理が行われていれば、ユーザ一覧画面の表示は左の画像のようになっているはずです。

 

在庫データの作成

tx_web_usergroup6次に在庫データを作成します。メニューから「在庫管理」→「新しい在庫データを追加」を選択して、在庫データ追加画面に移動し、左の画像のように在庫データ「みかん」を入力していきます。

ポイントは「所属ユーザグループ」を”店舗グループ”にするところです。この設定により、店舗グループに所属するユーザのみがこの在庫データを閲覧・編集できるようになります。

 

tx_web_usergroup7作成した在庫データ「みかん」を確認すると、右の画面のように所属ユーザグループが”店舗グループ”になっていることがわかります。これで店舗グループに所属するマネージャーと店舗担当者のみが閲覧・編集可能な在庫データが作成できました。

同様にして、在庫データ「カレー粉」 を作成します。違いは所属ユーザグループを”倉庫グループ”にするだけです。

これで当初想定した状況を作る操作はすべて完了しました。

 

ユーザグループを利用すれば柔軟な在庫データの閲覧制御が可能です。この例ではユーザグループの作成、ユーザの作成、在庫データの作成と順をおって解説しましたが、在庫データの作成からはじめてもかまいません。後で所属グループ等は変更できます。