先日お話した、ブロックチェーンの技術、こんな事にも将来使えそうと言われています。
洗濯機の洗剤の蓋を何回開閉したら、洗剤が、一箱なくなるかは大体決まってますよね。例えばそれが100回とします。
そうすると、100回目に洗剤を購入するというプログラムを組めば、その後、自動で洗剤が送られてきて、自動で支払が完了します。
こんな世の中が、ブロックチェーンにスマートコントラクトを埋め込む事で、実現すると言われてます。
結局、モノの売買と、お金の受払は全自動ですみ事になります。しかし、実際に洗剤を届けるという「物流」は、モノがなくならない限り必要です。
最近、アマゾンに代表されるように巨大倉庫がたくさん日本の至るところで建設されているようです。
これも物流に世の中の比重が移りつつある証拠なのでしょうか?
在庫管理をスマートに。。。